2009年04月25日

庭の菖蒲(あやめ)が咲く

あやめ1

 

 

この所の気候に合わせて、庭の片隅に植えておいた菖蒲(あやめ)が咲き始めた。

 

端午の節句の鯉のぼりとともに、初夏の風物詩というところ。


あやめ2

 

 

10年くらい前に畑の土手に菖蒲を50株近く移植し、道路を通る人に艶やかな菖蒲の生花を鑑賞してもらおうとしたが、わずか数年で株はすべて消滅した。

 

悲しいかな!ハイキングやピクニックに訪れた通行人が移植ごてで根こそぎ盗掘(?)したために一株もなくなってしまった。

 

我が家の庭に移植した株のみが、美しい花を咲かせている。

 

 

 

 

<参考>

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの見分け方

アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの同定は慣れれば一目瞭然であるが、見分けのつかない向きも多い。

堀切菖蒲園には、その見分け方として、次の記述の掲示がある(2005年6月現在)。

種別 花の色 花の特徴 適地 開花期
アヤメ 紫、まれに白 主脈不明瞭 網目模様
外側の花びらに黄色い模様がある
かわいた所に育つ 5月上旬〜中旬
カキツバタ 青紫のほか
紫、白、紋など
主脈細小 網目なし 水中や湿った所に育つ 5月中旬〜下旬
ハナショウブ 紅紫、紫、絞、
覆輪など
主脈太い 網目なし
花の色はいろいろある
湿ったところに育つ 6月上旬〜下旬

外花被片の模様での見分け方

種別 花の特徴
アヤメ 外花被片に網目模様が有る
カキツバタ 外花被片に網目模様無し
外花被片に白い斑紋が有る
ハナショウブ 外花被片に網目模様無し
外花被片に黄色い斑紋が有る

なお、「いずれがアヤメかカキツバタ」という慣用句がある。どれも素晴らしく優劣は付け難いという意味であるが、見分けがつきがたいという意味にも用いられる。