黒川にある古刹 曹洞宗 西光寺では、昨年4月23日の地鎮祭を起点として鋭意、「開山堂・客殿・庫裡」の新築工事が進捗している。
去る4月13日(月)には、これら諸堂建設委員会の委員立ち会いのもとで、工事仕上がり状況に関する立会検査を実行した。
来る5月27日(水)の竣工式に向かって、細かい仕上げ工事がおこなわれる。
黒川にある古刹 曹洞宗 西光寺では、昨年4月23日の地鎮祭を起点として鋭意、「開山堂・客殿・庫裡」の新築工事が進捗している。
去る4月13日(月)には、これら諸堂建設委員会の委員立ち会いのもとで、工事仕上がり状況に関する立会検査を実行した。
来る5月27日(水)の竣工式に向かって、細かい仕上げ工事がおこなわれる。
そして先代住職の13回忌法要供養が来る11月20日(金)に、現住職の晋山結制並びに諸堂落慶式典が11月21日(土)に計画されている。
玄関の扉を開けると、幅4m以上のホールを通して裏庭に設置された美しい日本庭園が、額縁のように目に飛び込んでくる。
玄関ホールを通して見た 額縁のような日本庭園
客殿大広間の広縁から見た裏庭の日本庭園
裏庭を検査する諸堂建設委員たち
600年以上も続く西光寺を菩提寺とするわたしは、この「諸堂建設委員」のメンバーとしてかかわりを持ち、次世代に引き継ぐ事業に参画していることを喜びとしている。
(参考:西光寺(川崎・麻生)索引)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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