
快晴の3月10日(火)川崎市立はるひ野中学校の第一回 卒業証書授与式がはるひ野小中学校 小アリーナで行われました。
中学校の卒業証書授与式には、500人近い小学生と中学校2・3年生92名、卒業生の父兄、来賓、先生方が小アリーナに集結し、あたたかく和やかに行われました。
意義のある第一回のはるひ野中学校の卒業生は、26名でした。
特に可愛らしい小学生が中学生の卒業式に同席しているのがとても目新たしく印象的でした。

快晴の3月10日(火)川崎市立はるひ野中学校の第一回 卒業証書授与式がはるひ野小中学校 小アリーナで行われました。
中学校の卒業証書授与式には、500人近い小学生と中学校2・3年生92名、卒業生の父兄、来賓、先生方が小アリーナに集結し、あたたかく和やかに行われました。
意義のある第一回のはるひ野中学校の卒業生は、26名でした。
特に可愛らしい小学生が中学生の卒業式に同席しているのがとても目新たしく印象的でした。

中学校の渡邉校長は、『はるひ野中学校の卒業生として、いつも大きな夢を持とう!』と卒業生に はなむけの言葉を贈られました。

卒業証書は、渡邉校長から卒業生一人一人に丁寧に手渡しされました。
卒業生を送る言葉は、在校生による合唱「この星に生まれて」(小学部1―5年生全員)、「旅立ちの日に」(小学部6年生―中学部1−2年生)でした。

卒業生26人の別れの言葉は、3年生全員による合唱「決意」でした。
最後は、はるひ野小中学校校歌「The Blue Sky 輝くはるひ野」を小学部1年生から卒業生まで全員で合唱しました。
輪唱で歌う難しい校歌を、美しいハーモニーで合唱しているのを聞き、心地よい感じがしました。
卒業生26名の進路は、全員高等学校進学ですべて確定しているとのことです。
黒川で生まれ育った地元の人間としては、わたし達の黒川地区で義務教育である中学校の卒業証書授与式が行われたことに とても感慨深いものを感じました。
わたし達の年代のものは小学校・中学校の卒業式は4km離れた柿生の本校まで行かなければならなかったことを考えると、地元黒川地区に公立小学校・中学校が開設されたことに、隔世の感を感じました。
(参考:川崎市立はるひ野小中学校公式ホームページ)
(参考:はるひ野小中学校関連記事)
(生徒の顔写真は、ぼかし処理を行った。)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
| このBlogを チェッカーズに追加 |
| このBlogを リーダーに追加 |