秋にホウレンソウ・春菊・大根の種をまき、ネギを植えておいた。
正月の自家用にするつもりだった。
正月には青々とホウレンソウが育ち、春菊も鍋物に最適なほどに育っていた。
しかし一度も収穫することなく、食べることもなかった。 (写真:庭に咲く梅の花)
秋にホウレンソウ・春菊・大根の種をまき、ネギを植えておいた。
正月の自家用にするつもりだった。
正月には青々とホウレンソウが育ち、春菊も鍋物に最適なほどに育っていた。
しかし一度も収穫することなく、食べることもなかった。 (写真:庭に咲く梅の花)
ヒヨドリなどの野鳥たちが早朝からたくさんやってきて、わたしのこれら無農薬野菜を食べていた。
写真のように葉っぱの頭はくちばしで摘まんだため、無残な姿になった。
野鳥たちへのささやかな野菜のおすそわけだ。 (写真:左=ほうれん草、右=春菊)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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