庭にダッチオーブン(12インチサイズ)をセットし、前日から調味料(塩、ホワイトペッパー、タイム、クミンパウダー、ガーリックパウダー)をなすりつけて下ごしらえしておいた鶏のモモ肉をじっくりと蒸し焼きにし、野菜も一緒に調理した。
庭にダッチオーブン(12インチサイズ)をセットし、前日から調味料(塩、ホワイトペッパー、タイム、クミンパウダー、ガーリックパウダー)をなすりつけて下ごしらえしておいた鶏のモモ肉をじっくりと蒸し焼きにし、野菜も一緒に調理した。
まずダッチオーブンの蓋をかんかんに熱し、鶏肉を載せて 表面を強火で焼き固めて焦げ目を作る。
ダッチオーブンに鶏肉を入れ、蓋をして下から加熱する。
しばらくすると、ダッチオーブンから何とも言えない美味しそうな匂いが立ち始める。
オーブンの中ではパチパチと弾けるような小気味の良い音がする。
適当な時間が経過したら蓋を取り、丸ごと(よく洗い皮付きのまま)のジャガイモ、ニンジン、玉ねぎの小ぶりなものを入れる。
すべてわたしが畑で作った野菜だ。
そして次に、蓋の上にも燃料を置き加熱する。ダッチオーブンは、上と下から加熱する。
適当な時間が経ったら、蓋を取り調理された鶏肉と野菜を取り出し、食卓へ運ぶ。
寒い冬の屋外(庭)であっても、強力な燃料によっていつもと同じようにダッチオーブンを使った調理が楽しめる。
この自分で作ったローストチキンに、黒川のケーキ屋さんパティスリー マナのクリスマスケーキとドイツ産のシャンペン(ドイツではゼクトと呼ぶ)、赤ワインで、家族全員でクリスマスを祝った。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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