26日夜のニュースで、インド・ムンバイで武装集団が高級ホテルや駅を狙った同時テロが発生したと報じた。
27日になっても、テロリストは人質を取ってホテルに籠城し、散発的な銃撃戦が続いていると報じている。
26日夜のニュースで、インド・ムンバイで武装集団が高級ホテルや駅を狙った同時テロが発生したと報じた。
27日になっても、テロリストは人質を取ってホテルに籠城し、散発的な銃撃戦が続いていると報じている。
“ムンバイ”とは聞きなれない地名と思っていたが、新聞を見てそれはかっての“ボンベイ”だと知った。 (恥ずかしい!1995年5月に改名されたそうだ。)わたしも現役時代にインド航空(AIR INDIA)へフライトシミュレータのセールスプレゼンテーションに出張し、今回テロに狙われた旧ボンベイ(現ムンバイ)のホテルに宿泊した経験がある。
あの人が多い、賑々しかった巨大な街、当時も高貴な人たちが使っているという鳥葬の丘、そのような街を象がのんびりと闊歩していた風景が目に浮かぶ。
貧富の差が大きい都市。
庶民の生活とはかけ離れた高級ホテルに宿泊したことが想い出される。
何時、どこで、何が起きるかわからないので怖いものだ。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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