川崎市立はるひ野小中学校の新しい校歌が、11月22日の開校記念式典で披露されました。小学校と中学校が合築で一つ屋根の下にあるので、校歌も一つです。
開校記念式典で配布された資料の一つに、開校記念誌があり、その表紙タイトルが「The Blue Sky 輝くはるひ野」でした。
披露された校歌の歌詞の中に、開校記念誌の表紙タイトルである「The Blue Sky 輝くはるひ野」が織り込まれていました。
川崎市立はるひ野小中学校の新しい校歌が、11月22日の開校記念式典で披露されました。小学校と中学校が合築で一つ屋根の下にあるので、校歌も一つです。
開校記念式典で配布された資料の一つに、開校記念誌があり、その表紙タイトルが「The Blue Sky 輝くはるひ野」でした。
披露された校歌の歌詞の中に、開校記念誌の表紙タイトルである「The Blue Sky 輝くはるひ野」が織り込まれていました。
式典の中で、児童生徒が校歌が生まれるまでの過程を、スクリーンを使って丁寧に説明がなされました。
校歌の中に入れたいキーワードのアンケートをとり、多くの人が提案してくれた言葉“思いをこめた言葉”に、次の4つがあると説明がありました。
《楠》 (くすのき)
黒川の里山に、かって先人が植えた楠がありました。
はるひ野小中学校への思いを込め、3本の楠を学校の周辺に植樹したのを、子ども達がこれからの はるひ野小中学校をずっと見守ってほしいと考え、シンボルツリーとして大切にしたいという思いがありました。
《9年を結ぶ絆・9年間で育つ絆》
小中学校の9年間という学校生活の中で、結び育てていく絆は、はるひ野小中学校の大きな特色のひとつです。
《黒川》 《はるひ野》
「はるひ野は、もとは黒川であった」「黒川」の中に 「はるひ野」が生まれたということを忘れないようにという気持ちを込めています。
《輝く》
地域や学校、そして児童生徒たちの発展を願い「輝くはるひ野」をうたいました。
とても素直な気持ちで、はるひ野の生い立ちを確認し、それをベースに大きく羽ばたく・輝くはるひ野っ子の考え方に強く共鳴することができました。
素晴らしい校歌です。
作曲も、操先生の伸び伸びとしたメロディであり、新生 はるひ野小中学校にふさわしい校歌です。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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