11月22日にはるひ野小中学校で行われた「開校記念式典」当日、式典に先立って新しい施設や小中連携を取入れたはるひ野小中学校ならではの公開授業が行われそれを参観する機会に恵まれました。
校舎内で行われているすべての授業・クラスが公開されていました。
(右:児童の作品)
11月22日にはるひ野小中学校で行われた「開校記念式典」当日、式典に先立って新しい施設や小中連携を取入れたはるひ野小中学校ならではの公開授業が行われそれを参観する機会に恵まれました。
校舎内で行われているすべての授業・クラスが公開されていました。
(右:児童の作品)

約1時間という限定的な参観でしたが、いままでの常識を破る授業が和気あいあいと行われている事実に驚きを禁じ得ませんでした。
二人の教員と同芯上に配置された机に注目。
主なテーマは、小学校6年、中学校3年の9年間を同じ屋根の下で教育する環境が整っているため、『小中学校の連携を強めた教育の実践』にあります。

そして小中学校の9年間を4−3−2の節に分けた教育課程編成の工夫と実践を行っていることです。
即ち小学1・2・3・4年生をひとくくりにして前期4年間、小学5・6年生と中学1年生をひとくくりにして中期3年間、中学2・3年生をひとくくりにした後期2年間の4−3−2の節で捉えてカリキュラムが組まれています。
小中学校の教員が同じ教員室におられるため、連携は密になり、小学校教員と中学校教員の相乗り授業が現実的に行われています。
専門性を活かした授業という観点から、英語・音楽・図工/美術・家庭課では、小学校と中学校の垣根を越えて担当されています。

もう一つのキーワードは、T.T(Team Teaching)です。
小学生に英語を教育する場合に、中学の英語教師が主担当となり小学校教員がそれを補佐してチームを組んでいます。
また他校には無いハードウエアとして、広いオープンスペースがあります。
何処が廊下なのか教室なのか分からないほどの広いスペースが、教室前に拡がっており、それをうまく有効的に使っています。
(写真:オープンスペースを使って人形劇)
今から40年前の現役時代、大型コンピューターからミニコンピューターが出現した時、わたしは会社の命を受け、通産省の補助金を受けて 教育の自動化システム(知識の学習を主目的とした)を担当したことがあります。
CAI(Computer Aided Instruction System)または(Computer Assisted Instruction System)と呼ばれたシステムでした。
参考にした当時のアメリカの教育資料の中に、教室の壁が無いオープンシステム方式が採用されているのを知り、自由で開放的な教室だなと思っていましたが、それがはるひ野小中学校で採用されているのを見て驚きました。
(参考:はるひ野小中学校 関連記事)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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