「みんなで学ぶと楽しいよ」という主題のもとで、はるひ野小中学校の「第一回アートフェスティバル」が11月8日(土)に開催されました。
去る9月23日の「第一回スポーツフェスティバル」に引き続く児童生徒と学校の大きな行事の一つです。
昔は「文化祭」と呼んでいたものをここではハイカラに「アートフェスティバル」と称しています。
「みんなで学ぶと楽しいよ」という主題のもとで、はるひ野小中学校の「第一回アートフェスティバル」が11月8日(土)に開催されました。
去る9月23日の「第一回スポーツフェスティバル」に引き続く児童生徒と学校の大きな行事の一つです。
昔は「文化祭」と呼んでいたものをここではハイカラに「アートフェスティバル」と称しています。
今年の4月に開校したばかりの新しい学校・はるひ野小中学校。
すべてが新しい経験となる中で、「アートフェスティバル」では、児童生徒が練習してきた成果を多くの人たちの前で、晴れ晴れと胸を張って披露していました。
また はるひ野小中学校へ通う児童生徒のご父兄やおじいちゃん・おばあちゃんたちが、わが子・わが孫の活躍を目を細くしてご覧になっていました。
約7分間にわたり、客席のほうを見ながら堂々と音読と歌を暗記してこなしたのには驚きました。
(わたしなどはわずか266文字の般若心経さえ暗記できないというのに、黒川地区の1年生はすごい!)

今流行の「崖の上のポニョ」を演奏。よく短期間で合奏ができるようになったと感心!

中学部2・3年生全員による合唱「うた・だま」


多目的ホールでの小学部3年生全員による「リコーダーはおりこうだー〜どこかで聴いたこんな曲〜」


ピカピカに光り輝く真新しい管楽器を使い、一生懸命演奏していました。
当日はあいにくの天候で、予定していた水の広場(中庭)を使う予定のプログラムが実行できず残念でした。
しかし大アリーナ、小アリーナ、多目的ホールの3つの会場を使って、それぞれ別のプログラムが同時進行する多彩なアートフェスティバルの規模には驚きました。
また各会場をつなぐ広い廊下のあちこちには、児童生徒が研究した成果発表や、製作品が数多く並べられていました。
はるひ野小中学校に「第一回アートフェスティバル」の新しい歴史が刻まれました。
(参考:はるひ野小中学校 公式ホームページ)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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