銀山温泉はあのノスタルジックな木造の旅館が川の両側に立っているので有名な温泉地。
大正時代をしのび、大正ロマンを彷彿とさせるタイムスリップにあったような旅館街。
一度行って見たかった銀山温泉に行った。
銀山温泉はあのノスタルジックな木造の旅館が川の両側に立っているので有名な温泉地。
大正時代をしのび、大正ロマンを彷彿とさせるタイムスリップにあったような旅館街。
一度行って見たかった銀山温泉に行った。
宿泊したのは、川沿いにある木造4階建ての『古山閣』旅館。
築90年を経ている古色蒼然たる旅館は、なんとも言えない雰囲気を漂わす。
部屋は2階の「ぎん山」。
聞けばここは山形県出身の国会議員が泊まる部屋だとか。
日中は、観光バスで押しかけた多くの観光客が押すな押すなと押しかけていたが、夕暮れになると、多くは無い宿泊者だけになり静けさを取り戻す。
(近代的なホテル街では無いので、部屋数が少なく定員が少ない。)
ガイドブックに依れば、寛永年間(1624-1643、今から380年前)の最盛期には25,000人もの工夫で賑わっていた街だとか!
銀山坑道にも足を運んだが当時の工法は、岩石のそばで火を燃やし温めた後で急激に水をかけて目的の石を剥ぎ取る方法だったそうだ。ノミも爆薬も使わないのどかな工法。
今回の旅は、ランドクルーザーを使い 積雪という万が一のためにスノータイヤを装着して行った。人間も風邪をひくという万が一のために、毛糸の股引を着用して行った。
全走行距離980km(東北道、東北中央自動車道、山形自動車道)。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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