川崎市立はるひ野小中学校(小学校校長 本間 俊氏、中学校校長 渡辺 直樹氏)の「平成20年 第一回スポーツフェスティバル」が、台風一過 秋晴れの9月23日(火・祝)開催された。
最新の校舎・最新の設備を備えた全国でも珍しい公立の小学校・中学校併設校であるはるひ野小中学校では、従来の一般的な運動会という名称でなく、スポーツフェスティバルと銘打った秋の全校児童・生徒を対象にした行事だ。
川崎市立はるひ野小中学校(小学校校長 本間 俊氏、中学校校長 渡辺 直樹氏)の「平成20年 第一回スポーツフェスティバル」が、台風一過 秋晴れの9月23日(火・祝)開催された。
最新の校舎・最新の設備を備えた全国でも珍しい公立の小学校・中学校併設校であるはるひ野小中学校では、従来の一般的な運動会という名称でなく、スポーツフェスティバルと銘打った秋の全校児童・生徒を対象にした行事だ。
今年度のスポーツフェスティバルのスローガンは、中学3年生の生徒が考案した「フルパワー」。そのスローガンに負けないように、全校生徒が力一杯の演技・種目をこなしていた。
新しい優勝旗、新しい優勝カップが用意されて、紅白に分かれて得点を和気あいあいと競い合っていた。
わたしの人生の中で初めて目にしたのは、小さな可愛い小学1年生から大人顔負けの体格をした中学3年生までが、同じグランドで一緒に競技をし、演技をしている姿を見ることだった。併設校ならでの微笑ましい光景だ。
プログラムの殆んどが、全員参加タイプの競技・演技だったのが、新しい時代を象徴しているようにわたしは思った。
プログラムの最後は、小学部1年生から中学部3年生までの9学年の選抜された児童生徒による「全校リレー」だった。
グランドを精一杯・チョコチョコと駆け抜ける1年生の生徒のバトンが、次々と上級生に引き継がれていくリレーは、全児童・生徒の応援を受けとても盛り上がっていた。
はるひ野小中学校が開校したのが、わずか5ヶ月前。
新しいメンバーの教職員・新しい校舎・新しいPTA組織と 何もかも新しく出発したにもかかわらず、よく組織されたスポーツフェスティバルに感心した。
多くのご苦労を乗り越えて、一歩一歩、はるひ野小中学校の歴史が積み上げられていく。
わたし達の街・黒川地区の教育拠点として、その成長をあたたかく見守りたい。
(参考:はるひ野小中学校公式ホームページ)
(参考:はるひ野小中学校 第一回入学式)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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