2008年09月12日

ヘクソカズラ(屁糞葛)・・臭い?

27[1]ヘクソカズラを知っていますか?

「屁(へ)」は、臭い。(相手によってはかぐわしい香り?)

「糞(くそ)」も臭い。

この「(へ)」と「(くそ)」の名前を頭にいただき、蔓性ということで、「葛(かずら)」をつけたヘクソカズラ屁糞葛)というあまりにもひどい名前がついた多年草の雑草。


ヘクソカズラ3茎や草をちぎって揉むと悪臭がするところから「ヘクソカズラ(屁糞葛)」と呼ばれている。

 

花の内側が赤く伏せた形が「灸(やいと)」(おきゅう)に似ているので「ヤイトバナ」という別名がある。

 

薬草としては、果実をつぶして「ひびわれ」や「凍傷」、生葉のもみ汁は「毒虫さされ」などに利用される。 (写真:わたしの畑に咲くヘクソカズラ)

 

先日の晴れた日に、ブルーベリーネットを撤収しようとしたら、ネットの下部に絡み付いていた雑草が、この「ヘクソカズラ(屁糞葛)」だった。

 

昔から何気なく見ていた雑草だったが、先輩に「ヘクソカズラ(屁糞葛)」を教えていただいてからは、一度聞くと忘れられない名前なので、いまでもしっかりと覚えている。

 

 

 

<参考>

ヘクソカズラとは、

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ヘクソカズラ (Paederia scandens) とはアカネ科ヘクソカズラ属の植物の一種。別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草で、至る所に多い雑草。葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。

 

特徴

葉は蔓性の茎に対生し、形は披針形から広卵形で、縁は全縁。花期は7月から9月頃で、花弁は白色、中心は紅紫色であり、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)の別名がある。

 

利用

果実は黄褐色。干して水分を飛ばした果実、または生の実を薬用とする。ただ、生の果実はかなりの臭気を放つのに対して、乾燥したものは不思議と臭いが消えるため、乾燥したものを使うことのほうが多い。劇的ではないが効用は認められており、しもやけ、あかぎれなどの外用民間薬のほか、生薬の鶏屎藤果としてもしられている。

 

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