関東地方の梅雨があけた7月19日(土)の夕方、麻生区片平にある地域福祉センター 金井原苑(特別養護老人ホーム)で恒例の夏祭りが行われた。ここは社会福祉法人 一廣会(理事長 山口 一雄氏)が経営している施設で、片平地区の地域包括支援センターも併設している。
関東地方の梅雨があけた7月19日(土)の夕方、麻生区片平にある地域福祉センター 金井原苑(特別養護老人ホーム)で恒例の夏祭りが行われた。ここは社会福祉法人 一廣会(理事長 山口 一雄氏)が経営している施設で、片平地区の地域包括支援センターも併設している。
地域にとけこんでいる金井原苑の夏祭りとあって、地域の多くのサポーター・ボランティアと、毎日ケアに追われている職員の方たちが入念な準備と当日の役割分担をキチンとこなしてとても和やかなお祭りだったことが印象深い。
わたしもボランティアとして会場での生ビール販売担当をさせていただいた。
早いものでビール販売担当は今年で4年目になる。
サッポロビールの樽生ビールをコップに注ぐのだが、これが結構難しい。(氷冷式サーバー)
炭酸ガスボンベのガス圧調節の数値が分からず、適当にやっていたら粗い泡ばかりで商品にならず排水用バケツが廃棄したビールで一杯になってしまう始末。
ようやく適正値をセットしてスムーズにコップに注げるようになったが、あまりの暑さのせいでビール売場の前に多くの人が並んで順番を待っていると、焦りが生じて結果的に泡ばかりになることが多く難しい。なかには見るに見かねて自分で注ぐと言う人もいたが、やはり慣れない器具のためうまくいかないことが多い。
カランを手前に引いて次から次へとビールを注ぐだけで今年の夏祭りは終了した。
この金井原苑に入居しているご老人達が、女性はほんのりと口紅をさして浴衣に着替え、御家族やボランティアに支えられてお祭の輪に入り一緒に楽しんでいる姿を拝見すると微笑ましい。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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