夏野菜をわずかながら自作している。
黒川の気象条件の中ですくすくと育って実りを迎えた野菜を自分流に料理して食べている。(魚を釣った人が自分で捌いて食べるがごとく)
あまり手のこんだ料理より、簡単でおいしいものが良い。
じゃがいも、きゅうり、インゲンを使った料理を恥ずかしながらご紹介する。
夏野菜をわずかながら自作している。
黒川の気象条件の中ですくすくと育って実りを迎えた野菜を自分流に料理して食べている。(魚を釣った人が自分で捌いて食べるがごとく)
あまり手のこんだ料理より、簡単でおいしいものが良い。
じゃがいも、きゅうり、インゲンを使った料理を恥ずかしながらご紹介する。
新ジャガイモを使ったポテトフライの作り方。(自己流)
1.大きさが2cm前後の小さなジャガイモを集めて、たわしでよく汚れを落とす。
2.それを鍋で固茹でする。
3.茹でたジャガイモの水分をしっかり取ったあとで、じっくりと油で揚げる。
4.揚がったジャガイモをボールに取り出し、ジャガイモに塩を振ってまぶす。
5.皮ごと食べる自己流ポテトフライの完成。ビールのおつまみに最適!
キムチ風きゅうり
(材料)
きゅうり、豆板醤、みりん、ごま油、醤油、塩
(作り方)
1. きゅうりに塩を振り板ずりし、包丁の柄などで軽く叩く。
2. きゅうりに包丁で1−2cm間隔に切れ目を入れ、手でもぎ取る。
3. ポリ袋に醤油、みりん、ごま油、豆板醤と塩少々を入れた中に、2のきゅうりを入れて全体をもむ。(調味料の分量は適宜)
4. 冷蔵庫で冷やして保管。
<市販のキムチのもとを使わなくても、自分好みのピリ辛きゅうりができる。夏のご飯が進む。>
インゲンのバターソテー
サヤインゲン・・・・・・200g
ベーコン・・・・・・・・3枚
バター・・・・・・・・・大さじ1/2
塩・胡椒・みりん
(下ごしらえ)
サヤインゲン・・・筋を取り、二つに折る。
ベーコン・・・・・小口から1cmくらいに切る
(作り方)
1.鍋に熱湯を沸かし、塩少々を加えた中にサヤインゲンを入れ、色よく茹でる。
2.上記1を盆ざるに上げ、広げて水気を切り、塩・みりん少々を振って下味をつける。
3.フライパンにベーコンを入れ、木杓子(きじゃくし)で手早くほぐし炒めて、脂が出てきたら 2 のサヤインゲンを入れて炒め、塩小さじ1/2、胡椒少々で調味する。
4.美味しい「インゲンのバターソテー」の出来上がり。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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