今年も何とかタマネギの収穫が出来た。
昨年の9月に 一袋140円のタマネギの種をユニディで買い、庭に置いたプラスティックケースに種をまいた。およそ240本の苗が生まれた。そして11月に20cmくらいに育ったたまねぎの苗を、畑の穴あき黒マルチに定植した。そしてようやく6月のはじめに収穫を迎えた。その間、約6ヶ月、黒川の大地と自然が育ててくれた。
今年も何とかタマネギの収穫が出来た。
昨年の9月に 一袋140円のタマネギの種をユニディで買い、庭に置いたプラスティックケースに種をまいた。およそ240本の苗が生まれた。そして11月に20cmくらいに育ったたまねぎの苗を、畑の穴あき黒マルチに定植した。そしてようやく6月のはじめに収穫を迎えた。その間、約6ヶ月、黒川の大地と自然が育ててくれた。
写真のタマネギは、風で乾燥させるために鉄棒にぶら下げているもの。写真では前面のものしか写っていないが、後ろにはそれぞれ5個ずつぶら下がっている。全数は、写真の数量×6個ある。
写真の量は、まさに140円の種一袋分。農家が使う黄色いプラスティックケースで3箱の量。まあまあの収量か!
残りの一袋分のタマネギは、まだ畑にある。
新鮮な採れたてのタマネギを薄くスライスして、水にさらし、醤油とかつお節をかけて食べたら、これはたまらない美味さ。またマヨネーズでもよし。
血圧が高めなので、しばらくタマネギサラダでも食べ続けるとしよう!
(参考)
昨年の9月、発芽したてのタマネギの子供
昨年の11月、20cm近くまで育ったタマネギの苗
このあと畑に定植した。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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