梅雨入り前の快晴を狙って、宮添みのり公園の管理作業が、「宮添みのり公園管理運営協議会」のメンバー達によって6月1日(日)に行われた。
宮添みのり公園を愛する人たちが増え、「宮添みのり公園管理運営協議会」も多くの新しい人を迎えて、用意された手入れ道具を使って和気あいあいと管理作業が行われた。
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梅雨入り前の快晴を狙って、宮添みのり公園の管理作業が、「宮添みのり公園管理運営協議会」のメンバー達によって6月1日(日)に行われた。
宮添みのり公園を愛する人たちが増え、「宮添みのり公園管理運営協議会」も多くの新しい人を迎えて、用意された手入れ道具を使って和気あいあいと管理作業が行われた。
この公園は定期的に手入れ・管理作業が行われているので、昔のように高さ4-50cmの雑草と格闘することなく、淡々とした作業だった。
今回は植え込み下の除草作業、芝生に混じっている茅の引き抜き作業、低木の刈り込み・剪定作業、排水溝の清掃作業、芝刈り作業等を主体に実施した。
「宮添みのり公園」は、南面傾斜の芝で全面覆われた広さが1400坪もある大きな自然公園という特徴がある。
またこの公園は、よくあるゴミ拾いや空缶拾いなどという単純作業ではなく、機械(メンバーが個人所有する機具)をしなければ広すぎて簡単に作業は終わらない。
そして公園を利用する小学生達が積極的に作業を手伝ってくれることも特記すべきことだ。

作業終了後に、メンバー全員で平成20年度の管理方針について確認を行った。
昨年度の「宮添みのり公園管理運営協議会」設立時から、宮添みのり公園の性格付けとして、『樹木・芝生・南面傾斜の高台にある自然公園の特長を生かすために、それらを良好に維持し、かつ不自然な造作物を設置しないで、市民の憩いの場・癒しの場として管理して行く』と考えてそのように実行してきた経緯がある。

今回もメンバー全員で意思確認を行ったところ、それらの管理方針は参加者により支持された。
ただ管理をしていて残念に思うことは、斜面芝生を使ってそりすべりを行うものがいるということ。(大人がプラスティック製のそりを数台も持参して、家族全員で滑っているものさえいる。)斜面の土砂流失を防いでいる芝を傷めるので、絶対にやめてほしい。
また何を勘違いしているのか、公園をドッグラン施設のつもりで依然として犬の放し飼いをする人がいる。ある時は、犬に鎖をつないだ状態で放し飼いをしていた。「犬に鎖をつけよう」と注意書きをしているため、鎖をしているが実質は放し飼いというのに出会ったことさえもある。
公園の芝生がそり遊び等で枯死し、土が流失した箇所には、メンバーの有志が芝を購入し貼り付けて、原状回復を試みている。
公園を管理する立場で24時間常駐するわけにも行かず、「宮添みのり公園管理運営協議会」として、最低限のモラルを喚起する手製注意書きを公園内に掲示しているが、少数であるが残念ながら守られていないのは残念なことだ。
嬉しいことは近所の老人施設のご老人達が公園のベンチでしばし静かに休憩され物思いにふけっているのに接することや、近所の保育園の園児達が先生に連れられて斜面芝生を思いっきり駆けているのをみることだ。心が和む風景。
これこそが、市民の憩いの場・癒しの場である「宮添みのり公園」の与えられた使命と思う。