2008年04月18日

「セレサモス」出荷者大会

垂幕黒川に開店する川崎で唯一の農協組織 JAセレサ川崎が、黒川で開店する大型農産物直売所「セレサモス」の出荷者大会が、JAセレサ川崎本店で4月17日開催された。

(写真:「セレサモス」垂幕)


出荷者大会

 

当日はあいにくの小雨混じりの中を、「セレサモス」に出荷登録を済ませた生産者農家が多数出席して盛大に、「セレサモス」への農産物出荷に向けて 農協と共に全力を傾注するという結束が行われた。

 

 

 

 

 

 

組合長高桑組合長は『セレサモスは、神奈川県下で4番目の大型農産物直売所である。

 

(1番JAはだの 地場産’s(じばさんず)(秦野)、2番JAさがみの「わいわい市」(高座郡寒川)、3番目が去る4月14日に開店したJA神奈川西湘の「朝ドレファ〜ミ♪」(小田原)、4番目が「セレサモス」)

 

どの農産物直売所も大変な人気で、中国野菜の問題点が明らかになってからは地元で生産された顔の見える野菜が引っ張りだこの状況。

 

少しは形が悪くても、安全・安心・新鮮ということで地場産の野菜が大変好まれている。このセレサモスでも安全・安心・新鮮をキーワードに運営して行く。

 

週に一回の定休日である水曜日を除き、朝10時から午後6時まで営業を行うので、安定してたくさんの地場産野菜を供給して欲しい。』と挨拶した。

 

そして『4月23日のプレオープン(正午から午後3時までの限定オープン)、26日からのグランドオープンに向けて関係者一同が力を合わせて取り組んで欲しい。』と結んだ。