平成20年4月7日(月)午前10時より、はるひ野小中学校2階小アリーナで行われた。
平成20年4月7日(月)午前10時より、はるひ野小中学校2階小アリーナで行われた。
式典では、新一年生(小学生:117名、中学生:57名)が、在校生・父兄・教職員達の拍手の中を入場。
新一年生は、広いアリーナの真ん中にそして後方には在校生が位置した。
教職員たちは子ども達を取り囲むように配置されていた。
そして来賓・父兄は生徒と対面する形で式典が行われるという初めて経験するスタイルだった。
本間校長(小学部)は『この新しい学校は、小学校と中学校が校舎と教育目標を共有する
そして小学校は小学部・中学校は中学部と呼ぶ。
新しい校章は、小学校と中学校が連携した学校をイメージし、二つのS(小学部の赤色と中学部の青色)を使ってデザインされている。
またSは、School, Start, それにはるひ野の太陽Sunを表わす。
また3本の黒い線は、黒川の川と
『まだ校歌などは決まっていないが、今日から新しいはるひ野小学校・中学校の歴史が始まる』と力強く挨拶された。
小学1年生は、この新しい学校が9年間の学び舎となる。
在籍児童生徒数は、小学部が、481名、中学部が115名の合計596名。
小中学校を支える教職員は、小学部が25名・中学部が15名の当面40名の体制でスタート。
渡邊校長(中学部)によると、教職員はそれぞれ2枚の辞令を交付されており、1枚は小学部の教員として もう1枚は中学部の教員の辞令とのこと。
職員室も小学部と中学部の教員が間仕切りのない同じ部屋で、密接に連携を取りながら新しい教育に取り組む由。
学校の形態のみならず、学校運営も民間の活力を利用したPFI事業を採用しており、今後15年間は施設の維持管理・給食の提供等は民間に委託されている。
新しい
(写真:新校舎外階段に置かれた春の花々)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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