2008年03月10日

小田急マルシェ 新百合ヶ丘

機関士3月6日から新百合ヶ丘駅改札前広場が新しく生まれ変った。

川崎の北の玄関を代表する明るくてスマートな新百合ヶ丘駅に生まれ変った。

小田急マルシェ 新百合ヶ丘の誕生である。


新百合1新百合ヶ丘駅の開業が昭和49年6月1日、

同日に小田急多摩線が新百合ヶ丘駅から小田急永山駅まで開通。

 

今から34年前に開業した新百合ヶ丘駅が、人口16万人を超えた麻生区の主要駅に発展。(小田急公式統計による新百合ヶ丘駅乗降客は、2006年度で106,000人)  

 

 

 

新百合2

今回の新しく生まれ変った新百合ヶ丘駅は、これから益々発展する新百合ヶ丘と近隣の街にふさわしい駅に姿を変えた。

 

個性豊かな12の店舗が、新しく営業開始。

お馴染みの箱根そば小田急マート、パン・サンドイッチの北欧の他に、パティスリー ジロー、ボディショップ、カフェレストランなど多彩な店舗群。

 

       小田急マルシェ 新百合ヶ丘のキャッチコピーは、

         MS (My Daily Smile !) 笑顔のみちくさ

 

新百合3

 

 

願わくば かって川崎市が推進していた川崎市営地下鉄事業の北の基点駅としての役割が機能する日の一日も早く訪れることを期待したい。