はるひ野1丁目にある「宮添みのり公園」に、
およそ1400坪もある芝生の公園の「宮添みのり公園」は、今まで犬の放し飼いが横行し、さながら はるひ野のドッグラン施設の様相を呈していた。
また犬の糞・尿の始末も不充分な飼主が多く、幼児が遊ぶ公園には相応しくない環境であった。
はるひ野1丁目にある「宮添みのり公園」に、
およそ1400坪もある芝生の公園の「宮添みのり公園」は、今まで犬の放し飼いが横行し、さながら はるひ野のドッグラン施設の様相を呈していた。
また犬の糞・尿の始末も不充分な飼主が多く、幼児が遊ぶ公園には相応しくない環境であった。
これを回避するために2月25日に開催された「平成19年度第2回 公園管理運営協議会 事務連絡会」で、看板設置の要望を
「宮添みのり公園」をわたし達の公園と言う認識で管理・運営している「宮添みのり公園管理運営協議会」としても、
横幅90cm、高さ60cmの立派な看板
このポイントは、二つ。
一つは、公園内で犬の放し飼いを、一切してはならないということ。
乳幼児を含む市民の憩いの場が公園であって、犬の公園ではないことをしっかりと認識して欲しい。
二つ目は、公園内で犬の粗相(糞と尿)の始末は、飼主が責任を持って必ず行うこと。
糞は自宅へ持ち帰ること、尿はペットボトル等に入れた水を常時持参して、水で流すことを行わなければならない。
このほかに目に付くことが二つある。
一つは、公園でそり遊びをしてはいけない。斜面をプラスティックのそりなどで滑る大人・子どもがおり、土手の土流失を防いでいる芝や草を傷つけるので止めてほしい。
二つ目は、犬の毛づくろい、ブラッシングを公園内でしないでほしい。捨てられた犬の毛は、腐らず永久に残るので絶対に止めてほしい。
『黒川地区で最も美しい、手入れの行き届いた公園である』という評判を誇りにして、わたし達「宮添みのり公園管理運営協議会」のメンバーは、今後も手を抜かずに活動していく所存だ。
(関連:犬と公園 飼主の品格)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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