尻手黒川線と鶴川街道の交わるT字路と、小田急多摩線、三沢川沿いにある「南黒川第2公園」(
土手斜面に雑草除けシートを貼り付け、そこに穴を開けて花の多年草を植えつけている。その数何と9762鉢。
デザイナーによってあらかじめ設計された図面に従って植栽工事が行われたが、そのイメージは「多摩川の流れ」。
黒川のイメージが変わる。
土手の上部には、シンボルツリーの「メタセコイア」
別名「アケボノスギ」が植えられた。
(「メタセコイア」は、1945年に中国の揚子江支流で発見され、生きた化石として有名になり全世界に急速に広まった。
生田緑地には、高さ2−30mの巨大なメタセコイアの林がある。落葉高木で高さは20m以上になる。)
斜面一杯に咲き誇る花々、それが多摩川のイメージ。
鶴川街道を通行するドライバーは、東京都から
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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