雪国・米沢を象徴する冬祭り。それが上杉雪灯篭(ゆきどうろう)まつり。
米沢の上杉神社境内・松岬公園を会場にして、夜になると無数の雪ぼんぼりと雪灯篭にろうそくの火がともされ、厳寒の真っ只中でありながら幻想的なメルヘンの世界にいざなわれる。(写真:米沢駅前広場の雪灯篭、クリック拡大可)
雪国・米沢を象徴する冬祭り。それが上杉雪灯篭(ゆきどうろう)まつり。
米沢の上杉神社境内・松岬公園を会場にして、夜になると無数の雪ぼんぼりと雪灯篭にろうそくの火がともされ、厳寒の真っ只中でありながら幻想的なメルヘンの世界にいざなわれる。(写真:米沢駅前広場の雪灯篭、クリック拡大可)
今年は2月9日(土)、10日(日)がまつりの日。
わたしも2回目だが、あのなんともいえない雰囲気に誘われて行ってきた。
市内の中学生・高校生、会社団体グループが降り積もった雪を固めておよそ300基の雪灯篭、1000個以上の雪ぼんぼり(雪洞)を作る。
(クリック拡大可)
米沢の街のいたるところに市民が作った雪灯篭や雪洞(ぼんぼり)に、揺れるろうそくの火が入り、灯の幻想的な世界が広がる。
(クリック拡大可)
上杉神社の鳥居と参道、雪灯篭
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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