いつのまにか秋になり、しかも晩秋となった今日この頃。
はるひ野一丁目の「宮添みのり公園」にある禅寺丸柿も葉が紅葉していた。僅かに残った柿の実も、カラスに食べられることなく残っている。18日の木枯らし一号にあったこの木は、葉が殆んど落ちてしまったが、実だけは残っている。
いつのまにか秋になり、しかも晩秋となった今日この頃。
はるひ野一丁目の「宮添みのり公園」にある禅寺丸柿も葉が紅葉していた。僅かに残った柿の実も、カラスに食べられることなく残っている。18日の木枯らし一号にあったこの木は、葉が殆んど落ちてしまったが、実だけは残っている。
(写真撮影:平成19年11月18日)
「宮添みのり公園」は、黒川とはるひ野に住む人達が『宮添みのり公園管理運営協議会』を組織して、管理手入れを実施している。
公園にある階段に沿って、女性のメンバーが自主的にマリーゴールドを植えて美しい花を咲かせており、訪れる人に癒しを与えている。
年間を通してわたし達がキチンと管理しているので、黒川地区(はるひ野を含む)では最も管理が行き届いた美しい公園であるという評価を戴くまでになった。
他の小規模の公園と違い、広い面積と、公園全体が芝生で覆われているので、広い面積の芝刈りの必要があるなど手入れも大変である。
(この写真もクリックして拡大してご覧ください。)
(追穂)
宮添みのり公園の場所は、管理人が生まれ育った懐かしい場所であり、この禅寺丸の木も、庭にあったものがそのまま残っているので、とても思い入れがある。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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