11月の「子育てサロン はとぽっぽ」は、5月に「くろかわキッズ」で大変好評だった『ばるんアートとパネルシアター』を栗木公会堂で行いました。
出演者は、男性のみどりちゃんと女性のレッドちゃんのお二人。黒川の時の女性はピンクちゃんでしたが、今回は急遽、レッドちゃんに交代。
11月の「子育てサロン はとぽっぽ」は、5月に「くろかわキッズ」で大変好評だった『ばるんアートとパネルシアター』を栗木公会堂で行いました。
出演者は、男性のみどりちゃんと女性のレッドちゃんのお二人。黒川の時の女性はピンクちゃんでしたが、今回は急遽、レッドちゃんに交代。
受付を午前9時半からとし先着40名の親子としたためか9時過ぎには早い親子が見え、また地域の情報新聞にこの催しが掲載されたせいもあってか、生田や新百合ヶ丘からも参加者が来られた。
くろかわキッズで顔なじみになった黒川やはるひ野のお子さんやお母さんの顔を見ると、参加してくれて本当にありがとうという気持ちになった。
今回のレッドちゃんは、パネルシアターのプロともいうべき大ベテランの方で、大学で教鞭もとっておられるという実力者。
白い布で作られたパネルに、用意周到で準備されたストーリーの小物パネルを次々に貼付ながら、巧みな話術で子どもの関心をひきつけていく。
パネルに貼り付けたシートがあたかも生きているかのように見え、まるで手品を見ているような気持ちにさえなり、大人のわたしもいつのまにか眼と耳がパネルにひきつけられた。約一時間の催しにあっという間に時間が過ぎていった。
ばるんアートは、ゴム風船を子ども達の目の前でふくらましながら、飛行機を作り、スヌーピーを作っていくので、これまた子どもにとっては興味津々。口をあけて、みどりちゃんの風船の出来具合を追っていた。
これらの行事は、柿生第3地区民生委員・児童委員たちが企画をし実行した子育てプログラムの一環。民生委員・児童委員は今月の30日をもって任期が終了し、来る12月1日からは新しい委員が選ばれて、子育て事業が推進されることになる。
従って毎月実行してきた「子育てサロン はとぽっぽ」は、12月・1月をお休みにして新しい体制で2月から実行される予定。
黒川で行われている「黒川キッズ」は、黒川町内会の主催事業であり12月、1月も実行計画がある。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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