爽やかな秋晴れの一日、片平小学校で第6回目を迎えた「童謡唱歌を歌う会」があった。10月20日の午後、片平小学校体育館でわたしの町のすこやか活動委員会主催により実行された会には、100人を超す参加者が訪れ、懐かしい童謡唱歌を腹の底からみんなで歌って多いに楽しみ、溜まっていたストレスを発散することができた。
爽やかな秋晴れの一日、片平小学校で第6回目を迎えた「童謡唱歌を歌う会」があった。10月20日の午後、片平小学校体育館でわたしの町のすこやか活動委員会主催により実行された会には、100人を超す参加者が訪れ、懐かしい童謡唱歌を腹の底からみんなで歌って多いに楽しみ、溜まっていたストレスを発散することができた。
ピアノは横田淑子先生、歌唱は菅野民子先生のリードにより、用意された歌詞集を見ながら上手・下手に関係なく合唱した。
* 赤い靴*青い目の人形*しゃぼんだま*シューベルトの子守唄*輝いて麻生*千の風になって* ・・・・等懐かしい歌を16曲歌った。
わたしは、ペギー葉山の「学生時代」や「四季の歌」を歌いながら、楽しかった青春時代、大学のキャンパスとコケの絡まるチャペルを思い出し、ノスタルジックな雰囲気になった。
菅野先生の熱意ある指導で 川崎でもトップクラスといわれる「片平小学校PTAコーラス」の面々。
演歌しか耳に馴染まないわたしには、聖歌マタイ受難曲第63番コラールという合唱曲は理解を超えるものであったが、とても気持ちが良く聞くことができた。
片平老人いこいの家をベースにして歌を楽しんでいる「コール片平チェリーズ」の皆さん
男性・女性ともに美しいハーモニーを披露された。
はるひ野に発足した「はるひ野シニアクラブ」もいずれは、このようなクラブが誕生し成長して行くことが望まれる。
セレサ川崎農協柿生女性部童謡グループの皆さんは、虫の声や旅愁などを披露された。
この童謡唱歌を歌う会は、民生委員をはじめとするボランティアたちで構成されている『柿生西地区わたしの町のすこやか活動推進委員会』が、企画実行している。
「わたし達の住む街に暮らす高齢者たちが、楽しく健やかな暮らしを、地域の人たちとみんなで考え取り組んでまいりましょう」を合言葉に、今後も楽しい企画が待っている。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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