平成20年4月に黒川・汁守神社前に設置が決まり、着々と準備が始まっているセレサ川崎農業協同組合(愛称:JAセレサ川崎)の大型農産物直売所「セレサモス」。
「セレサモス」へ農産物の出荷を計画している生産者が10月11日(木)農協主催による県内2ヶ所の大型農産物直売所視察研修に参加した。
平成20年4月に黒川・汁守神社前に設置が決まり、着々と準備が始まっているセレサ川崎農業協同組合(愛称:JAセレサ川崎)の大型農産物直売所「セレサモス」。
「セレサモス」へ農産物の出荷を計画している生産者が10月11日(木)農協主催による県内2ヶ所の大型農産物直売所視察研修に参加した。
視察先は、JAさがみが経営する「わいわい市」(
どちらの直売所もセレサ川崎が計画している直売所と、規模がほぼ似ているので、イメージが湧きやすい。
セレサモスは、敷地面積約3000平米(908坪)、売り場面積312平米(95坪)、駐車場60台収容可能という規模。定休日は水曜日で営業時間は10時から18時まで。
「わいわい市」の売場に並んでいる野菜は、プロの農家が見ても惚れ惚れするようなみずみずしく光り輝いていて誇らしく見えるくらい立派なものが多かった。
「じばさんず」は、国道246号線に面しているためか農産物以外のものも販売されており、来客数も多い。
品数をそろえるために、地元以外の全国で生産される特産品を提携して取り寄せ販売を行って、品揃えを充実している。
秦野名産の落花生、うで落花生(茹でた落花生のことをここでは、うで落花生と言っていた。)を土産に買う。
確実に地元に溶け込んだ直売所は、年間売り上げが9億円に迫る勢いで毎年伸びているそうだ。
そして特売日は設けず、毎日、高品質の野菜を安く提供することに徹している。
(参考:セレサモス事業計画)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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