若干疲れがあったので、予定していた午後からのセミナー参加を取りやめた。
雨が降っていたので畑にも行けず(これはぐうたら百姓の言い訳)(プロは合羽を着てでも畑に行く)家でポテトサラダを作った。
若干疲れがあったので、予定していた午後からのセミナー参加を取りやめた。
雨が降っていたので畑にも行けず(これはぐうたら百姓の言い訳)(プロは合羽を着てでも畑に行く)家でポテトサラダを作った。
今年の畑で取れたジャガイモ キタアカリ、きゅうり、タマネギ、人参を主材料にして、マヨネーズ、塩、胡椒、酢を加えて作った。作り方は2年間通った町田の「ベターホーム料理教室」のレシピを参考にした。
ジャガイモにはキタアカリ(別名:黄金男爵、クリじゃが)を使ったので黄色い色がベースになり、そこへ思いっきり多くのキュウリを使い歯応えと緑色が、タマネギも多く使ったので白く歯応え良く、そこに赤い人参が加わり、華やかな色となった。見た目にも鮮やかな色づかいだ。
味付けに若干多くの塩と酢を加え、また大目の黒胡椒が加わって大人の味となった。
歯応えは、キュウリとタマネギの噛み具合が良く またキタアカリの滑らかな舌触りでうまい。
全体に多くの分量を使ったので、主食になるくらいたくさんできた。
次回は少しグレードアップして、ハムのみじん切りを入れたデラックスなサラダを研究しよう。
(ハムはミートホープ社製肉でないものが絶対条件)
自分の畑で自分で作った材料でつくるポテトサラダはやはりうまい。
味噌汁はこれも畑で取れたインゲンとジャガイモ、若布の味噌汁。
味噌は山形の農家が作った自家製味噌を使用。
おかずはスーパーで買ったぶりのアラを圧力釜で醤油、みりん、酒を調味料に15分炊いて、骨まで柔らかくしたもの。直径2cmくらいの骨まで美味しく食べられるので助かる。高級な刺身より、アラを炊いたもののほうがうまいと感じる。
飯は圧力釜で炊いた100%の玄米飯。
一汁一菜の贅沢な食事だ。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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