6月21日 衆議院第二議員会館 第一会議室で、超党派の議員で構成する「環境・省エネ住宅政策を推進する議員連盟」勉強会が行われた。当日はわたしも関心があるので、同勉強会に参加した。
6月21日 衆議院第二議員会館 第一会議室で、超党派の議員で構成する「環境・省エネ住宅政策を推進する議員連盟」勉強会が行われた。当日はわたしも関心があるので、同勉強会に参加した。
当日の次第は
-1. 建築生産システムと法制度
NPO法人外断熱推進会議理事長・弁護士
竹 川 忠 芳 氏
-2. 環境・省エネ住宅政策について
国土交通省審議官
和 泉 洋 人 氏
-3.住宅の省エネルギーの考え方と現状
東京大学大学院教授
坂 本 雄 三 氏
その後に、質疑応答が行われた。
NPO法人外断熱推進会議理事長・弁護士の竹川忠芳氏は、弁護士という立場から、CO2削減には外断熱方式が有効であること、現在の建築基準法は、建築の最低守らなければならない基準を定めたものであり、今後は品確法を中心とした方向に持っていくべきであるという提言をした。
国土交通省審議官の和泉洋人氏は、国土交通省が平成19年6月にまとめた「住宅の省エネルギーの考え方と現状」という22ページにわたるとても解り易い資料をもとにとても論理的に説明された。さすがは国土交通省審議官だと感じ入った次第。
東京大学大学院教授 坂本雄三氏は、これも12ページにわたる「住宅の省エネルギーの考え方と現状」をもとに具体的な省エネ住宅のあり方を説かれた。

質疑応答では、代議士の先生方お二人が質問、マンションメーカー社長さんが質問された。
その間、ひな壇におられる伊藤公介(自)会長と笠 浩史(民)事務局長がしきりにわたしに向かって合図を送ってきた。わたしの後ろには誰もいない。要はわたしに発言を求めているのだった。
(左写真:挨拶される伊藤公介会長)
伊藤会長から指名され、わたしは西ドイツの外断熱マンションの快適さ、日本で創った欧州仕様の外断熱マンション、外断熱住宅の定性的な快適さ、省エネへの寄与などについて発言し説明を行った。

国会議員の先生方に対する勉強会でのわたしの発言は今回で3回目である。
今回は、サミットの中心テーマであった「地球温暖化防止」というテーマであり、次回の日本でのサミットでの中心テーマになることが決まっているので、先生方も時流に乗り遅れないように一生懸命だと感じた。
(左写真:司会を担当された笠 浩史事務局長)
伊藤会長によれば6月21日現在の「環境・省エネ住宅政策を推進する議員連盟」の議員数は70名を超えていると発表されていた。サミットの影響が敏感に反映しているものと思う。
議員連盟の役員の先生方は、会長が 伊藤公介、会長代行 前田武志、顧問に鳩山由紀夫、福島瑞穂、羽田 孜、太田昭宏、副会長には 中川昭一、鳩山邦夫、高木陽介氏ほか7名、事務局長が笠 浩史氏。
(以下は、当日の勉強会案内文を引用)
環境・省エネ外断熱工法推進議員連盟は2004年4月に発足して以来、RC躯体(鉄筋コンクリート躯体)の建物にあっては省エネ、健康、高耐久(環境)の観点から最も有効な工法である外断熱工法のわが国における推進のために、5回の勉強会、新潟地震の視察及び対策の申し入れなど諸活動を推し進めて参りました。当初20名で発足した議連も今では57名の超党派議連へと発展して参りました。
今次サミットでは地球温暖化防止が中心テーマとして討議され、また京都議定書の約束期間を一年後に控え、わが国にあっても温暖化防止のための強力な政策の実施は喫緊の課題となっております。こうした状況の中、わが国にあっては産業部門がCO2排出量を着実に減らしているのに比して、家庭やオフィスビルといった民生部門の排出量は増加の一途をたどっており、住宅部門における省エネの推進を進めることが強く求められております。
この度新たに「環境・省エネ住宅を推進する議員連盟」として、更に総合的に住宅の省エネ化を推進して参ることと致しました。断熱(外断熱工法など)、開口部(サッシ、ドアなど)、換気(熱交換換気)、更には緑化(壁面、屋上)等の省エネ施策を強力かつ効果的に進めていくためには、各方面の法整備、基準の見直しとトップランナー方式の住宅への適用、税制改革(減税)、補助金制度などによる省エネ化へのインセンティブを高めていく必要があり、これ等は全て政治の課題でもあります。
つきましては、下記の要領で勉強会を開催致したくご案内申し上げます。
会 長 伊 藤 公 介(自)
事務局長 笠 浩 史(民)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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