黒川産の青梅を使った 美味しい梅シロップの作り方
私もこの5年間 毎年初夏に作っている ノーアルコールの美味しい梅シロップです。これは近隣のおじさんから聞いた方法で、誰にでも失敗することなく出来る作り方です。
黒川産の青梅を使った 美味しい梅シロップの作り方
私もこの5年間 毎年初夏に作っている ノーアルコールの美味しい梅シロップです。これは近隣のおじさんから聞いた方法で、誰にでも失敗することなく出来る作り方です。
ポイントは、ただ一つだけ!
それは、黒川で採れた新鮮な青梅を使うことです。
夏の暑い日、よく冷えた透明のグラスに水で割った梅シロップを入れ、氷を入れて飲んだらまさに天国、最高の飲み物です。
糖分が入っているので疲れも取れるし、アルコール分が無いので大人も子どもも安心して飲める季節の梅シロップです。
さあ、黒川の今年の夏を乗り切るためにも、今から梅シロップ作りに挑戦しましょう!
<材料>
よく水洗いした青梅 1kg(針で穴を開ける必要は無い)
氷砂糖 1kg(必ず氷砂糖を使う)
<作り方>
1.冷凍庫に青梅を入れ一晩か二晩カチンカチンに凍らせる。
2.梅酒瓶に、青梅と氷砂糖を入れ、蓋をして常温の場所に置く。流しの下など。
3.常温で梅が自然解凍されながら、氷砂糖も溶けていく。
4.1ヶ月くらいで、おいしい梅シロップが完成する。梅は取り出す。水は一切使わない。
***これで完成。いかがですか。***
自分で材料を調達し、自分の手で地元の青梅を使って作る梅シロップですから、安心・安全です。添加物は、氷砂糖のみという単純さです。
どうか、騙されたと思って梅シロップ作りに挑戦してみて下さい。そしてあなたのレパートリーにこれを付け加えて下さい。
(応用編)
余った新鮮な青梅を冷凍しておけば、いつでも好きな時に梅シロップを作ることができます。例えば、季節はずれのお正月に取り出して作ることもできます。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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