かねてから建設中であった「介護老人保健施設“アクアピア新百合”」が完成し、平成19年5月31日(木)に開所式が挙行された。
人口16万人(H19.5)の麻生区では既に二つの老健施設があり、この「介護老人保健施設“アクアピア新百合”」で三つ目の施設が、わたし達の黒川地区に開設されたことになる
かねてから建設中であった「介護老人保健施設“アクアピア新百合”」が完成し、平成19年5月31日(木)に開所式が挙行された。
人口16万人(H19.5)の麻生区では既に二つの老健施設があり、この「介護老人保健施設“アクアピア新百合”」で三つ目の施設が、わたし達の黒川地区に開設されたことになる
開所式は、川崎市の幹部、市議会議員、麻生区選出の全市議会議員をはじめとする多くの関係者が列席のもとで開催された。
理事長の石田和彦氏は、『地元黒川の人たちに愛される施設運営をしたい』と強調された。
更に『明日起きるかもしれない地震を含めた災害に備えて、地元の人たちのために施設の中に非常食を常時2000名分保存していく』と表明。
また災害時の飲用水供給についても、『施設敷地内に井戸を掘ったので、災害時には活用して欲しい』という、地元に対して社会的な責任を果たし 「地元と協調して施設の運営にあたっていく」という趣旨の発言があった。
(写真は、挨拶をする石田理事長、背中ガラス越しには、シンボルの土蔵あり)
昔からの白壁土蔵の蔵を施設建物が囲むかたちでレイアウトされた「介護老人施設“アクアピア新百合”」。
緑豊かな黒川の自然の中にマッチした施設。
(参考:アクアピア新百合の概要)
(過去記事:建設が進む“老人保健施設”(黒川))
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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