2007年06月09日

(続)犬の散歩とペットボトルの水

犬の散歩最近、嬉しいことがあった。

妙齢なご婦人が、ペットの犬を連れて散歩しているのに出会ったときのこと。

片手で犬の鎖、もう一方の手に持っているバッグには大きなペットボトルが入っているではないか。


区役所 犬糞と尿300ご自分の飲み物のペットボトルとしては、500mlの大きさなので大きすぎる。

散歩中に犬がした粗相を始末するための水をペットボトルに入れている」のだとわたしは思った。

 

犬の散歩の際に、糞の始末するだけでなく、尿の始末もしっかりするためのペットボトルの水を持って散歩しているのは、素晴らしいことだと思う。

 

 

 

はるひ野の街の都市環境を維持するためにも、犬の散歩の際には、必ず水を入れたペットボトルを必ず携帯して欲しい。

 

あの方は他市町村の方ではなく、はるひ野に住んでおられる環境問題にご関心がある方に違いない。

 

それにしてもはるひ野の街を犬を連れて散歩している人の中には、手ぶらで何も持たないひとを時々見かける。(当然、犬の糞尿を始末するものは持っていない)

 

わたしには何の権限もないので注意することができないが、その人は無関心なのか、無知なのか、知っていても実行しない確信犯なのかは分からない。

 

町内会でモラルを高めるような運動して欲しいと思う。

そうは言ってもはるひ野町内会で「糞の処理」に関する独自の看板を作って啓蒙しているのはとても良いことだ。願わくば、「尿の処理」についても言及して欲しかった。

 

まだ守られていないモラルは、公園内をドッグランの場所と勘違いしている人が多いことだ。

特に宮添みのり公園に来られる愛犬家の殆んどは、公園に着くと犬の鎖を解いて、自由にさせているが、公園に掲示されているマナーの看板にあるとおり、『犬の放し飼いはやめましょう』と、川崎市では言っている。是非守って欲しい。

 

本能的に犬が嫌いな人もいる。

そのような人に迷惑を掛けないためにも、犬の放し飼いは絶対に止めましょう。

公園は はるひ野住民の憩いの場所であり、犬の訓練場では無い。

 

注意書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参考:常識 犬の散歩とペットボトルの水