日本経済新聞朝刊 平成19年6月5日 神奈川・首都圏経済欄に、「消えゆく丸柿を守れ」というタイトルで、『「禅寺丸柿」が国の登録記念物になる』とコラムで報じた。
また「タウンニュース」麻生区版 平成19年5月25日号にも同様の記事が掲載された。
日本経済新聞朝刊 平成19年6月5日 神奈川・首都圏経済欄に、「消えゆく丸柿を守れ」というタイトルで、『「禅寺丸柿」が国の登録記念物になる』とコラムで報じた。
また「タウンニュース」麻生区版 平成19年5月25日号にも同様の記事が掲載された。
(日本経済新聞朝刊 神奈川・首都圏経済欄)
同紙によれば「今回登録されたのは、王禅寺境内の原木を含む7本。「動物、植物および地質鉱物」における登録で、熊本県の菊池川堤防のハゼ並木に次いで、全国で2番目となる。」由。
(「タウンニュース」麻生区版 平成19年5月25日号)
わたしの畑にも禅寺丸の古木が6本あり、禅寺丸柿保存会に申告をしてある。
今回の対象となっている木ではないが、農家としては先祖から伝わる禅寺丸柿が、国登録記念物になるのは大変誇らしい。
(参考:川崎市発表広報資料平成19年5月18日)
(参考:王禅寺 禅寺丸柿のふるさと)
(参考:ふるさとが誇る名産品 禅寺丸柿)
(参考:ふるさとの名物 禅寺丸ワイン)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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