2007年04月27日

黒川トマト

tomato黒川産のトマトを食べたことがありますか？

今　黒川トマト生産者は出荷の最盛期を迎えようとしています。
昔から黒川ではトマトの生産が盛んで、東京市場では高い評価を得ています。
当時は露地栽培が主で、雨・風にさらされながら生産されていましたが、今は天候に左右されないハウス栽培が中心です。


ヤゴ掻き

 

見るからに消費者に食べて欲しいというような華やかな色、口に含めばみずみずしい食感の黒川トマト。
昔の硬い皮や青臭いトマトというのは、今はお目にかかれません。

 

 

 

 

トマトの花

 

黒川農産物直売所には、複数のトマト生産者が前日に収穫した新鮮な黒川トマトが並べられています。
異なる生産者のトマトを食べ比べ、自分の好みの味を確かめて、次回からはその生産者のトマトを選んで購入される方もおられます。（写真：トマトの花）

 

 


トマトハウスまたお知り合いへの御進物用として、味を確認した生産者に箱詰めを依頼される方もおられます。
わたしもお世話になった方に、トマトの箱詰めを宅急便で送ったところ大変喜ばれました。（写真：トマトを生産しているハウス群）

 

 

 

 

地産地消という言葉があるように一度黒川のトマトを食べて、スーパーに並んでいるトマトとの違いを実感してください。


Posted by tomato1111 at 00:05│ふるさとの知識 
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