2007年04月25日

イモ類の植付け

ガーデニング穀雨の20日。良い天気になったので、昨年より一週間の遅れとなったが、「里芋」「八つ頭」「京芋(竹の子芋)の3種類の芋を畑に植えた。


種芋は昨年の秋の収穫の際に、小芋を今年の種芋として別にしておき、近所の先輩農家の地下保蔵所にお願いしておいたもの。寒さを嫌う芋は地上の保管では凍ってしまいダメで、しかも適度の湿り気がある場所が適している。

 

昔の我が家では崖の土手に横穴を掘って、5−8mくらいの奥のほうの土の上に直に一冬置いておいたが、今は はるひ野の開発に伴い横穴がなくなってしまった。

 

畑では鍬を使ってさくを切り、40cm間隔に芋の頭を上にして並べ、その間に、牛糞の堆肥と金肥え(かなごえ)(化成肥料)を適度に振って肥料とした。

 

芋は南方の湿地帯で生れた野菜のため、寒さと乾燥を嫌う性質がある。成長に伴い水分の補給が足らないと大きくならず成長が止まり、場合によっては枯れてしまうことがある。わたしの畑では、川崎市の水道を引いており、夏の乾燥時期には水道の水をたっぷりとイモ類にかけている。

 

秋の収穫が楽しみだ。十五夜のお供えとしたい。

 

ところで昨年保管しておいた種芋のうち、今年使ったのは三分の一くらいで、多くを残してしまった。歩留まりを考えて多くを保管しておいたのだが。またジャガイモと違いイモ類は食べる機会が少なく、収穫しても殆んど残して翌年の肥料になってしまう。南方の作物のためか、冬の寒さに耐えられず凍ってしまうため暮れのうちに食べないとならないと言う制限もある。ジャガイモは寒さにも強く、梅雨明けに収穫したジャガイモは翌年の初夏まで食べられるのでありがたい。