2007年05月22日

素敵な言葉!と麻婆豆腐

well done!日本経済新聞 夕刊 1面 “あすへの話題”に 棋士 小川 誠子さんの「成都の素敵な女性」というコラムが掲載されていた。素敵な文章だったので、ご紹介したい。(平成19年4月16日)


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中国の天才女性棋士に 孔祥明さんという方がおられる。

小川さんとは同じ棋士ということでお付き合いがあり、小川さんが中国 四川省 成都へのプライベート訪問でお世話になったお礼に、アクセサリーを差し出したそうだ。

そのときの言葉は、

 

有難う。

 でも、気持ちだけ頂くわ。

 身に着けるお洒落は必要としないの、心にお洒落をしたいから』 

 

だったそうだ。

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物欲がある自分は先に手が出て、そのような言葉は喉から出てこないだろうと思った。

 

<付録>成都 四川省は、麻婆豆腐の発祥の地。

 

昔わたしが出張で成都へ行った際、現地の人に連れられて(まー)さんが最初に考案して売り出した豆腐料理 “麻婆豆腐”のルーツと言われるお店」に行ったことがある。

 

夕方だったが中国人でごった返していたお店の中では、みんなが麻婆豆腐を食べていた。

わたしもご飯と麻婆豆腐を頼んで出てきたものは、やはり日本で食べるものとは違っていた。

本場・本家の麻婆豆腐は、色は黒っぽく、ギトギトと脂ぎっていて赤い唐辛子が多くのっていて、大変辛いものだった。

 

大きな円卓を囲んで食べたが前も横もみんな汗をかきながら、麻婆豆腐を食べていた。お店の広い入口は、すべての戸が取り払ってあり、外気が店内に流れ込んでくるが、辛い麻婆豆腐を食べているので気持ちが良かった。