黒川の山桜は、400年山桜だけではない。
昔の黒川の山に入れば、そちこちに巨大な山桜の木があった。
その中の一本がはるひ野地区の住宅造成に併せて、住宅公団が巨大な機械で根ごと移植してきたものが、「宮添みのり公園」の中心にシンボルツリーとして植えられている。
黒川の山桜は、400年山桜だけではない。
昔の黒川の山に入れば、そちこちに巨大な山桜の木があった。
その中の一本がはるひ野地区の住宅造成に併せて、住宅公団が巨大な機械で根ごと移植してきたものが、「宮添みのり公園」の中心にシンボルツリーとして植えられている。
森林インストラクターの資格を持たないわたしには、難しいことはわからないが、人工的な交配で作られた染井吉野の桜とは違い、昔からのDNAにより桜の花とエンジ色の新芽が同時に鑑賞できる山桜。
昔から里山の中で健気に誰に見せるでもなく咲いている山桜は、自分の性(しょう)にあっている。
いずれこの『宮添みのり公園の山桜』も「100年山桜」、あるいは「200年山桜」と突然呼ばれて脚光を浴びる時代が来るかもしれない。

昔からある黒川の山桜としてのDNAをもつこの「宮添みのり公園の山桜」をわたし達は大事にしていきたい。
願わくば桜の木の根は、地表の上部にあるので、樹の根元から半径10m位を立ち入り禁止にして柵を設ける必要があると思う。
福島の「三春桜」にしても、桜の古木を維持するためには同様な人的な保護が行われている。
元の山桜があった黒川の山里には、根を痛めるほど人の入山は無かったのだから。
黒川の財産として、次世代に確実に残していきたい。
写真の桜の木は、業者によって樹木の選定作業が3月25日に行われたあとの樹勢である。(写真撮影:平成19年4月1日)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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