はるひ野の4丁目19番地と20番地の間に、「よこやまの道」へ続く小道が川崎市によって整備され、階段を上って少しの間の雑木林を抜けていくと、「よこやまの道 桜の広場」へ出る。
お彼岸に合わせて、「江戸彼岸桜(えどひがんさくら)」の大木に満艦飾の鮮やかなピンクの桜が咲き誇っている。
はるひ野の4丁目19番地と20番地の間に、「よこやまの道」へ続く小道が川崎市によって整備され、階段を上って少しの間の雑木林を抜けていくと、「よこやまの道 桜の広場」へ出る。
お彼岸に合わせて、「江戸彼岸桜(えどひがんさくら)」の大木に満艦飾の鮮やかなピンクの桜が咲き誇っている。
現世の今、現世の彼岸桜をこの「よこやまの道」で、たっぷりと鑑賞することができる。あの世の極楽はこの世の極楽と同じだと思う。
(はるひ野駅から さくらの広場までの道順を、青線で示す。)
江戸彼岸桜(えどひがんさくら)
江戸彼岸桜の直ぐ近くに、初春に咲く『こぶし』の大木も、清純な白い花をこれもまた満艦飾に付けている。
こぶしの花
同じ場所でピンクの花と白い花が鑑賞できる極めておめでたい場所だ。
3月25日くらいまでが双方の見ごろと思う。
よこやまの道には、ゴミ捨て場とトイレが無い(桜の広場近く)ので注意が必要。
おにぎりと飲み水を持って、是非お出かけください。ゴミの持ち帰りをお忘れなく。
(撮影:平成19年3月20日、お彼岸)
(参考:多摩よこやまの道 「多摩よこやまの道」と防人(さきもり))
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
このBlogを チェッカーズに追加 |
このBlogを リーダーに追加 |