ひなまつりも過ぎて、春が駆け足でやってくる。
お陰さまで黒川農産物直売所（会長：川端豊治氏）は大変な人気で、その新鮮さと安全性であっという間に良い品は売り切れとなる。開店時間から１時間以内が良い品の野菜を手に入れる勝負の時間だ。
2007年03月07日
春の黒川農産物直売所
今の時期の特選品は、なんと言っても「のらぼう菜」。
残念ながらスーパーでは売っていない。ここでしか手に入らない特級品の「菜の花」の一種で、一度食べたら忘れられないアクのない美味しい野菜。
おひたしに最適な菜っ葉だ。
出荷量に制限があるので早い者勝ちの野菜。
また普通の「菜の花」も売られている。
あの黄色いつぼみと花が食欲をそそる季節の野菜。
ホウレン草もたくさん並んでいる。
有名な市川さんの卵も一度お試しあれ。
今までのスーパーで売っている卵は何だったのかという思いがするタマゴだ。
価格はその品質を表わす良い例。
春を感じさせる桜や桃の切り枝も売られている。
これらは露地栽培の天然物なので花持ちが良い。
毎日の食卓に、黒川産の生産者が見える健康で安全な野菜を是非ご利用ください。
営業時間は、水曜日･土曜日･日曜日の朝９時半開店。
黒川農産物直売所は、鶴川街道と尻手黒川線黒川のＴ字路を柿生方面に向って坂道を上がって行き、最初の信号機の手前右側にある。坂を登りきる途中。
Posted by tomato1111 at 00:05│発見のあるお店
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やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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