黒川の地で農業を営んでいる生産者の作物を主体にした生鮮野菜を販売する直売所を、農業協同組合が経営しようというもの。完成は平成20年1月。
当初の計画からおよそ3ヶ月の遅れでの開所を目指している。店舗用地は、農林省指定の農業振興地域であり、かつ市街化調整区域という法の網がかぶさった難しいところで、関係官庁の許認可に時間を要しているものと考えられる。
はるひ野地区では新しく大きなマンションが2棟、来年の3月末完成を目指しており、それらの需要も見込まれ期待される。
近隣の街に住む消費者にも販売することを考慮した駐車場を完備した新しい形の直売所を目指す。
わたしもささやかな農業生産物をファーマーズマーケットに出荷して、消費者に喜んでもらえたら嬉しいと思い、それを老後の楽しみと生き甲斐にしようと考え農協に出品者の届出をするつもりだ。
(参考:「ファーマーズマーケット構想」 平成18年8月30日の記事)
(参考:「農協組合長 北部に直売所」と語る 平成17年12月28日の記事)
(参考:「黒川に農協の大型直売所構想!」平成17年12月17日の記事)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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