そして一回経験すると、必ず友達に紹介したくなるようなそば・うどんの店。
卓に載っている食べたいお惣菜を好きなだけ好きな量を、自由に取って食べられるといういまだかって経験したことが無いようなお店。そのお惣菜の数は、何と20品以上。川崎フロンターレの練習グランド前にある田舎の藁葺き屋根のなかに、今日ご紹介する そば・うどん櫻屋(さくらや)(社長:会田一良氏)がある。
そして一回経験すると、必ず友達に紹介したくなるようなそば・うどんの店。
卓に載っている食べたいお惣菜を好きなだけ好きな量を、自由に取って食べられるといういまだかって経験したことが無いようなお店。そのお惣菜の数は、何と20品以上。川崎フロンターレの練習グランド前にある田舎の藁葺き屋根のなかに、今日ご紹介する そば・うどん櫻屋(さくらや)(社長:会田一良氏)がある。
暖簾をくぐり、右に大きな鯉が泳ぐ水槽を見ながら店内へ。
何時行っても混んでいる。
テーブルいっぱいに置かれたお惣菜の数々
テーブルについて驚くのは、テーブルに載っているお惣菜の種類とその数。わたしが行った時も22品が所狭しと並び、注文したそばの載るスペースが無いくらいです。
『ホウレン草の胡麻よごし、大学芋、きんぴらごぼう、かぼちゃの煮付け、春巻き、白豆・・・・』
何か一品のそばやうどんを注文すればこのお惣菜は食べ放題という仕組み。
一般の家庭では洋風化していて野菜を主体にしたお惣菜は、スーパーで買うぐらいと思うがここでは、旬の野菜を使ったお惣菜が何と食べ放題。この惣菜を一つづつ味見してしまうと、出てくるおそばを食べられなくなってしまうので注意が必要。
店内の中央には大きななべが鎮座していてその中には、ケンチン汁と大根おでんが待っている。なべのそばにおわんが置いてあるので、それで食べられればケンチンでも大根おでんでも好きなだけお変わり自由で食べられます。
注文したそば・うどんのほかに20種類以上のお惣菜とケンチン汁、大根おでんが食べ放題というのだから、腹が膨れないことはない。そうです。食べたいものを食べたいだけ食べれば良いのです。
皆さん、もくもくと食べています。
わたしが行ったときも30分間滞在して帰りましたが、先に見えていたお客さんでわたしより早く帰った人はいませんでした。年配の方が多くいましたが、一生懸命、目の前のお惣菜を食べていました。
そば・うどんの量も半端ではありません。
天麩羅盛り合わせを頼むとびっくりするくらいの量が出てきます。
慣れたご夫婦などは、天ぷらそば1人前、ざるそば1人前を注文して、天ぷらそばについてくる天麩羅を二人で仲良く分けても充分楽しめる量です。
(ざるうどん:800円、天麩羅うどん:1350円、天ざる:1800円、天麩羅盛り合わせ:1500円、天麩羅定食:1600円・・・)
レジで支払を済ませて店を出ると直ぐ左側に喫茶コーナーがあります。
ここでは、コーヒーと何故かお汁粉が置いてあり、セルフサービスで飲み放題となっています。もちろんこれも食事をした人は、ただです。無料です。
まあ、普通にそばとお惣菜をたらふく食べたらおなかはいっぱいになるのですが、お汁粉が無料となると、ご婦人方はなぜか別腹に納まるようです。わたしもお汁粉を2杯戴きました。
そば うどん 櫻屋
〒125−0023
電話044−989−2776
定休日:毎週月曜日と第3火曜日、祝祭日は営業
営業時間:10:30AM−2:00PM
(ラストオーダー1:30PM)
駐車場有(途中の道路下)
平成元年に開業したお店ですが、いまもひっきりなしにお客様が見えているとても繁盛しているそば うどんのお店。休みの日などはとても混んでいるので、平日の早い時間に行くことをおすすめします。
食べ盛りのお子さんを連れて行って、おなかいっぱい食べてもらうのも良いでしょう。休日にブランチとして食べに行くのも良いでしょう。
数年前にわたしも友人が訪ねてきた時にご案内した所、その友人はいたく気にいって八王子に住んでいるのですが奥様を連れて平日に訪れたということを聞きました。その位、インパクトのあるお店です。
(この記事に掲載した営業日、営業時間、メニュー、価格等について、今後の保証をするものではありません。)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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