昨年は殺虫薬のかけ過ぎで全滅したので急遽 種を播き直したところ、順調に生育した。昔風の沢庵漬けは作らないので、多くの大根は要らない。大根の甘酢漬け は、仕込んであり食べているが、残り大根の活用法として、切干し大根を作った。以前は母が、丁寧に包丁で作っていたが、私は大根4本をピーラー(皮むき器)を使ってきざみ、大ざるにのせ、黒川の自然(寒風と太陽光)で乾燥させて作っている。完成した切干し大根は、特有の乾燥した太陽の匂いがする。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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