2007年02月11日

つけ麺の「大勝軒」(栗木台・麻生)

大勝軒玄関ラーメン通の人なら一度は訪れて食べたことがあるだろう東池袋のつけ麺で有名な「大勝軒」。

ラーメンにうるさい人ならみんな知っている大勝軒のつけ麺。

その大勝軒の流れをくみテナント分けされたラーメン店が、栗木台にありその名も「大勝軒」。

栗木台の「大勝軒」は、地元栗木の仲林氏が修行を積んで暖簾分けされたお店だけあり、この店の一番の売りは何と言っても10種類以上ある「つけそば」。520円からある。


大勝軒概観次には中華ラーメン。これも10種類以上あり500円から食べられる。

 

一般的な中華料理も扱っているので、麻婆豆腐、酢豚、レバニラ炒め、チャーハン、中華丼などの一品料理も多くある。

 

 

ランチには5種類のセットメニューもあり、店の売りのつけそばやラーメンに中華のご飯物もあって、毎日飽きないものが食べられる。日替わりメニューもある。

 

大勝軒店内

 

 

構えずに気軽に普段着でラーメンやつけ麺、中華料理を食

べたくなったら近くにある栗木台「大勝軒」がおススメだ。

 

 

 

大勝軒「大勝軒」

川崎市麻生区栗木台1−16−10(尻手黒川線沿い)

電話044−788−6446

 

休業日:毎週水曜日、第2・第4火曜日

営業時間:11:00−14:30、17:00−21:00

 

席:カウンター席x7、テーブル席4人用x2、2人用x2、座敷16人まで

 

 

駐車場完備

 

 

 

池袋にある「つけ麺」で有名な「池袋 大勝軒」。

いつ行っても行列が出来ている店としても有名です。サンシャインシテイの近くにあるお店にわたしも行ったことがありますが、30分ぐらい待ったでしょうか。

キャノン現会長の御手洗富士夫氏や故丹波哲郎氏も足繁く通ったお店。

 

カウンター8席、椅子席が8席という小さなお店で、正直に言って垢抜けたお店ではなく、下町の気楽なラーメン屋さんという風情のお店。しかし出てきたラーメンを見て、太い麺で量が多く、腰があって個性の強いのにびっくりした記億がある。何せ普通のラーメンで、300gもあるのだから。そして値段は630円。 

 

池袋にある本家の大勝軒は、地域開発事業により近く閉店になり、創業者の社長はこれを機会に引退すると発表しているので、味を再確認される方はお急ぎください。

2月に発売されたプレシデント社の「danchu 3月号 ラーメンの新常識」によれば、今年の3月20日に閉店すると書かれていた。