2007年02月08日

地上波デジタルの映像

素晴らしい!革命的な美しい映像と音声!

地上波デジタル放送

 

 

 

今まで見ていた地上波アナログテレビの映像は何だったのか。

地上波デジタルの映像を経験してしまうと、当然、アナログには戻れない。

総務省では平成23年7月24日に現在放送されている地上波アナログ放送が終了して、地上波デジタル放送に切り替わることを公報している。


4年前の平成15年1月に購入した地上波アナログ・BS・CSデジタル受信可能なTV受像機を持っていたが、地上波デジタルのチューナーを内蔵していないため受信が不可能だった。そこで地上波デジタルチューナーを内蔵しているDVDレコーダーと地上波デジタル専用のTVアンテナを購入して、地上波デジタル放送の受信が出来るようにした。

 

アンテナを取り付け東京タワーの方角である東方向へアバウトに向け、DVDレコーダーはデジタルテレビに結線。我が家は、TV共聴方式を採り入れているため電波の混合器や分配器を挿入し面倒な結線を行って、電源を入れたところあの美麗な映像が受信できた。

 

画質はハイビジョン規格の横長の16:9を主体に 当地で受信可能な民放テレビ局は全て地上波アナログと共に地上波デジタルで放送しているため、今までどおりの番組がデジタルで見られるので楽しい。

 

何が凄いといっても まずゴーストの一切ないハイビジョンのクリアな映像・まるで絵葉書を見ているような映像、走査線が525本から1125本になるため、髪の毛一本まではっきりと見える高精細度、データ放送を受信してニュースや麻生区の天気予報をいつでも見られるデータ放送、一週間先までの番組表が見られて録画予約も可能、放送局との間でアンケートやクイズ番組に直接参加可能など、新しい試みがされている。

 

高校生の時に秋葉原の東映無線で白黒のTVキットを買って組み立て、電源を入れたら斜めに1本の水平走査線が出て、スピーカーからはキーンというノイズだけが聞こえたことを思い出し、あれから50年近い時間がすぎた結果の技術革新の素晴らしさに思いをいたした。

 

地上波デジタル放送を見るには、地上波デジタルチューナー内蔵のテレビ受像機と、地上波デジタル受信可能なアンテナが最低限必要になり、初期投資をしなければならないのがネックだ。

 

但し平成23年7月以降は、この設備がなければテレビは見られなくなるのであるから、考え方によっては今からひとより早く、地上波デジタルの世界を楽しんだ方が、限られた短い人生では良いということも出来るのではないか。

 

<参考:社団法人 地上波デジタル放送推進協会

 

<参考:ハイビジョンテレビフルスペックハイビジョンテレビ

デジタルハイビジョン(1080i)の解像度は1920×1080ピクセル。地デジ放送もBSデジタルは、この解像度で放送または記録されている。一般的な標準ハイビジョンテレビは1366×768ピクセル前後の解像度パネル。画素数で換算すると、実際のハイビジョン映像の情報を半分以上も捨てているのだ。

 

そこで最近注目を集めているのが、フルハイビジョン解像度のパネルを使ったテレビ。

これのピクセル数は、1920X1080で、フルHD、またはフルスペックハイビジョンと呼ばれ、高画質テレビの代名詞としてブームになっている。

 

新しくハイビジョンテレビを購入する際に、標準的なハイビジョンテレビにするか、それともこれからの主流になることが予想されるフルスペックハイビジョンテレビを選択するかを承知して選択しなければならない。当然フルスペックハイビジョンテレビは、割高だ。

 

ちなみにフルスペックハイビジョンテレビで紅白歌合戦を見たが、表現することが難しいくらいの素晴らしい画面、映像だった。日本の放送業界、家電業界の技術力に敬意を表する。