今日は一年で一回しか使えない言葉「大晦」(おおつごもり)の日です。
「つごもり」とは、「月隠」(つきこもり)がなまったもので、旧暦では、新月の日が1日ですから、月の終わりは月が隠れてしまうという意味で「つごもり」と言ったそうです。
そして1年の最後の日は「おおつごもり」というわけです。
今日は一年で一回しか使えない言葉「大晦」(おおつごもり)の日です。
「つごもり」とは、「月隠」(つきこもり)がなまったもので、旧暦では、新月の日が1日ですから、月の終わりは月が隠れてしまうという意味で「つごもり」と言ったそうです。
そして1年の最後の日は「おおつごもり」というわけです。
いつも見慣れている汁守神社も新年には新たな霊験が宿り、神々しい雰囲気を漂わせて皆様のお参りをお迎えしています。
神社では大晦日から元旦にかけて 例年通りたいまつが焚かれ、神秘的なたいまつの明かりが本殿と鳥居を照らし出します。
境内では汁守神社の役員が、縁起物の御札、破魔矢、達磨、お守りを希望者にお授けしています。
また青年部では、大晦日の夜の11時過ぎごろから参拝者の皆さんに、温かい飲み物が振舞われます。
2007年、平成十九年の年明けのお参りは遠くへ初詣に行く前に、地元の汁守神社へ行きましょう!
汁守神社の大晦日から新年にかけての初詣は、経験した人でなければ分からない荘厳で活神秘的な雰囲気を味わうことができます。
皆さんと初詣には汁守神社へお参りをして、お神酒をいただきながら新年のご挨拶をいたしましょう。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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