小田急線
11月25日からクリスマス当日の12月25日まで、毎日 日没の夕方5時くらいから夜の10時ごろまでデコレーションを点灯して道行く人の目を楽しませている。
誰言うともなく始まったクリスマスのこのデコレーションはおよそ10年の歴史を持ち、現在およそ25所帯の家庭が行っていて、
一般の家庭が25所帯も纏まってのデコレーションというのは珍しいと思う。
誰の指示でも命令でもなく自主的にこのような飾り付けをして街を明るく和やかな雰囲気にしている白鳥地区にお住まいの皆さんの人柄がしのばれる思いがした。
わたしが訪ねた夕べも、子供がたくさん乗ったワゴン車が徐行しながらこの電飾見学に来ているのを3台ほど見かけた。
(写真:フラッシュなしの手持ち撮影のため、手振れがあることをお許しください。)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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