「高齢者の楽しくすこやかな暮らしを 地域の人たちみんなで考え取り組んでまいりましょう」をスローガンに活動している 柿生西地区わたしの町のすこやか活動推進委員会では、わたし達のふる里を歩こう「栗木の緑道と片平川堰の散策」を去る11月25日に実施しました。
「高齢者の楽しくすこやかな暮らしを 地域の人たちみんなで考え取り組んでまいりましょう」をスローガンに活動している 柿生西地区わたしの町のすこやか活動推進委員会では、わたし達のふる里を歩こう「栗木の緑道と片平川堰の散策」を去る11月25日に実施しました。
当日は栗木公会堂に9時過ぎに集合し、富士山も望める緑道と片平川仲町堰跡を歩くというテーマで、栗木公会堂⇒栗木御嶽神社⇒桐光学園高校⇒広袴緑道⇒川崎フロンターレ⇒麻生総合高校⇒片平中央橋⇒仲町堰跡⇒栗木公会堂というコースを歩きました。
参加者は総勢74名、男29名、女45名で、最高齢者はなんと91歳でした。
黒川や栗木に住んでいてもなかなかこのコースを歩く人は少なく、
途中、川崎フロンターレの練習グランドで休憩を取りました。今年はJ1で2位という好成績を挙げた川崎フロンターレのグラウンドには、土曜日ということもあってか100人近いファンの人たちが、ネット裏で熱心に練習をしている選手達の動きを追っていました。
11時半近くに麻生総合高校に到着。高校が用意してくれた室内でお弁当を広げる人や、屋外の黄色く色づいた大銀杏の下で弁当を広げてしばしの休憩を取りました。
予定通りの午後1時半には、出発地の栗木公会堂に到着。参加者は室内に設けられた席で、お茶とお菓子で散策の思い出話や近況の話で盛り上がりました。来年の再会を期して解散。
なお体力的に散策が困難な方たちは、公会堂でおしゃべり会を行って楽しいひと時を過ごしました。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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