60kg近い玄米が手に入ったので、主食に玄米を食べることにした。玄米の炊飯には、電気釜も使えるが高能率の最新圧力なべを購入。数年にわたって新聞の折り込み広告に入ってくるなべには以前から注目していたが、思い切って通販で購入した。
その実力は凄いもので、水につけた玄米をIHヒーターにかけて、なべが沸騰し蒸気が出始めてからわずか15分で電気を止めるだけで、柔らかい玄米飯が炊ける。電気釜で白米を炊いてもスイッチを入れてから炊き上がりまで46分もかかるが、このなべは玄米をたった15分で炊く。白米にいたっては蒸気が上がってからわずか1分で炊ける実力。
広告の数値を見て知っていたが、現実的にその能力に驚かされた。地球温暖化対策として家庭内のエネルギー削減が望まれているが、それに相応しい調理器具だ。魚はいわしで5分、アジで10分火にかけるだけで、缶詰同様に骨まで食べられるようになる。
その秘密は、世界最高圧の2.44気圧と内部温度が約128度Cの高温を実現している構造にある。
40年前に当時のNHKの「きょうのお料理」というテキストに、フランスの圧力鍋 SEBが紹介されていたので、日本の当該品輸入商社を調べて購入し長年使っていた。蒸気があがると激しくなべの周囲に蒸気を撒き散らしかつ蒸気機関車のごとく「シュー」という音がして怖いようななべだった。
それに引き換え、日本製のこのなべは、蒸気が出たら火力を弱め蒸気の発散を殆どないような使い方をするので、キッチンも清潔という良いことづくめ。ただ残念なことに製品の耐久性は買ったばかりで分からない。
寒い冬の休日にすね肉のシチューを作るときもわずか10-15分で完成するので 楽しみだ。
(製品は、アサヒ軽金属工業�蠕宗⊂ι別勝岾萠呂覆戞� Tel06-6222-2222)