共同募金会
共同募金会
慌ただしい朝の時間に駅頭での募金は、難しいものがありますが、中学・高校生達が大人たちよりも積極的に募金をしていただいたのが印象的でした。
また出勤前の身なりがしっかりした好青年も「雨の中、ご苦労様です!」とわたし達に声をかけて募金に応じていただきました。彼は想像するに、『大事なお客さまと商談をする時に、先方の幹部の方に対して胸に赤い羽根をつけていることによって好印象を与え、ビジネスが上手く進展するのでは・・』と思いました。
さて、昭和22年、民間社会福祉施設の窮乏を救うことを目的として始められた共同募金運動は、今年で60年を迎えます。この節目の年に、共同募金運動の根幹である「たすけあい」をわたし達の心に喚起して、
共同募金運動は二つに分けられ、一般募金(赤い羽根)は10月1日から10月31日まで行われ、もう一つの年末たすけあい募金は12月1日から12月31日まで行われます。
一般募金は赤い羽根で親しまれていますが、日本赤十字社が募金の主体ではなく、「神奈川県共同募金会
|
18年度目標額 |
17年度目標額 |
17年度実績額 |
赤い羽根募金 |
9,000,000 |
9,200,000 |
8,652,497 |
年末たすけあい募金 |
7,900,000 |
8,400,000 |
7,778,091 |
募金の種類には、戸別募金のほかに、街頭募金、法人募金、職域募金、校内募金、個人大口募金などがあります。
皆様が駅頭でよく目にする街頭募金の
集められた募金は、地域福祉活動、非営利型在宅福祉サービス、生活支援を必要とする方々、非常災害などの緊急時に対応する資金等に使われます。(詳細は、町内会組織から個別配布される「共同募金2006 あさおだより」をご参照ください。)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
このBlogを チェッカーズに追加 |
このBlogを リーダーに追加 |