厳しかった暑さも去ったので、秋の種蒔きをした。
先日は 今年の冬、正月に食べる「白菜」「大蔵大根」「聖護院大根」を畑に直播した。
昨年までは白菜はポット播きであったが、今年は手抜き百姓だ。
厳しかった暑さも去ったので、秋の種蒔きをした。
先日は 今年の冬、正月に食べる「白菜」「大蔵大根」「聖護院大根」を畑に直播した。
昨年までは白菜はポット播きであったが、今年は手抜き百姓だ。
そして今日は、来年の初夏に収穫する「タマネギ」の種を二種類、箱播きにした。11月ごろに畑へ定植する。また、来年の3月に食べる食用菜の花「のらぼう菜」も箱播きした。
「のらぼう菜」を蒔き終わってから、畑の小屋の机の隅に別の種を発見。
今年の春の種収穫時に、袋に名前を書いておかなかったので、品種が分からないが、よく見ると「のらぼう菜」の種に似ている。
前にまいたのがのらぼうなのか自信が無いので、仕方なく机の上にあった種も追加して蒔いた。
ミステリー種蒔きというか、認知症式種蒔きと言うべきか?
およそ一ヵ月後に結果が出て判明する。
(大蔵大根:一時期種屋さんから姿を消し、稀少種扱いを受けていた。直径が7−10cm位で長さ30cm位の寸胴系。柔らかくておいしい大根)
(聖護院大根:京野菜。直径が7−10cm位のカブの形をしている。とても柔らかくて、煮ると舌の上でとろけるような感じの美味しい大根)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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