黒川梨の元祖 川端梨園でも入口に写真のような看板を掲げて来園者を待っている。昔からのお馴染みさんがいるため、もぎ取りよりも宅急便を使って戸別配送の方が多い。
幼稚園の秋の行事として、この梨園に毎年のように梨のもぎ取りに来ているところもある。
また飛び込みで梨のもぎ取りに来て、その味にほれて毎年家族連れで見える人と、宅急便で配送を頼む人が多い。
他に梨生産組合では 多摩センター駅構内に黒川梨の直売所を設けて、電車に乗り降りする人を対象に販売もしている。
しかし黒川地区の宅地開発が進み、そのため黒川の梨農家も減少し、川端梨園のように積極的に生産から販売まで行う所が少なくなってきたのは寂しい。
<参考:「山に登った多摩川梨」として有名になった黒川梨>
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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